工場で働いた経験と感想。転職を考えているが、どんな仕事 職種がやりたいかわからない時に工場で働いてみた経験談とメリットデメリット 少しだけ営業職と比較

>>工場求人ナビ 
 
もし、自分がどんな職種が合うのかわからない時に工場で働いたことがあり実はなかなか良いです。

私自身、アルバイト、派遣も含めて5社以上の工場で働いた経験があり、工場と言っても実は色々な工場があります。


個人的には、食品、電子部品携帯電話製造関連の仕事や、商品を袋詰する工場など、重い鉄板を扱う製造など、工場と言っても実はたくさんの種類があります。

今すぐ公式サイトを見てみる


1番働いてみてわかったメリット

・接客業や販売業をしていた時に時々あったクレーマーのお客様と接することがない。

・ある程度、慣れてくると激しい変化が仕事内容にないので落ち着いた平常心で働ける。

・営業で働いていた時と比較してノルマや数字の心のストレスは比較的少ない。

(工場の場合はレーンによっての目標製造個数等はありますが、営業と違い、ある程度集中して作業、製造すれば販売をする営業よりもストレスは少ないという感想です。)

・人間関係でそれほど、他業種に比べてストレスが個人的には少なかった。
(基本は作り方、方法を覚えてからはレーンや一人での作業のチームなので、よほどのことがない限り、営業の頃よりは人間関係は良好な工場が多かったです。)

デメリット

・基本、立ち仕事になるので、足がなれるまで疲れることがありましたが、運動が趣味の方や以前から立ち仕事だった方なら問題ないかもしれません。

(工場内での事務職も稀にあり、パソコン操作がある程度可能な時、工場内事務職についたこともありました。ただ、それは稀なことで、製造をしていくという気持ちで探していくほうがみつかりやすいです。
ここだけの話、製造員のほうが仕事が退勤時間で仕事終わったあとが清々しかったです。)

・日勤と夜勤工場、交代制がある点。 気にならない方もいるかもしれません。

工場勤務当時、夜勤の方が給料が良かった事があったので夜勤を中心にしていました。

選べない工場もありますので探す時に条件の一つとしてみるのがオススメです。




<こんな人にオススメ> 
・転職を考えているが、どんな職種がやりたいかわからない
人にはそれぞれ強みがありますが、自分では客観的に把握しづらいものです。
 

・転職で、どんな職種が自分自身に合いそうかわからない、だけど休職状態を続けるわけにはいかない。

・物を作ることや、組み立てることが嫌いではない。

(これは工場により異なりますが筆者は不器用でしたが研修をしっかり聞いて覚えれば問題ないケースが多いです。)



働いてみたメリットデメリット まとめ要約

工場は営業職と違い、客と直接顔を合わせることが少ないため、よほど作り方を間違えなければ苦情はないメリットがあります。

また営業件数等の数字に追われる感覚は少ない。

・休憩時間が日勤の場合には、朝8時や9時からの場合には、10時前後と12時前後、15時前後と休憩がある工場が多かったです

研修や製造方法を最初にしっかり覚えることが一番重要です。

一度覚えると、大きな変化は基本起きないので、研修をしっかり聞いて覚える最初が肝心です。

個人的な話にはなるのですが、仕事は収入源と割り切って考えることで、報酬をやりがいとつなげる考え方もあります。

工場によっては報酬が高い求人もあります

給料と同じくらい仕事内容、勤務時間、休日、見て応募してみましょう。
未経験でも可能な職場が私はおすすめです。

まずは一度、無料で公式サイトをみて気になる募集があれば応募してみましょう。

そこで新しい生活が広がっていく可能性があります。





コメント

このブログの人気の投稿

すみじょぶ 住み込みで働きたい時におすすめ求人サイト スミジョブ  評判 口コミ

リゾートバイトダイブ 口コミ 評判 仕事探しに役立つサイト

タクシー転職におすすめサイト タクQ 含む3選  東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・宮城県・茨城県・愛知県・大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・岡山 県・広島県・福岡県・北海道 タクシードライバー 求人サイト 無料転職支援サービス